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miseのubi backend
2024-12-19

miseのbackend機能のひとつ

Backends | mise-en-place

pipxとかnpmとかもある、本来であればnpm installだったりpipx installを挟むべきものをmiseの設定ファイルに記述すればやってくれるというもの

pipやnpmなどでコマンドラインツールを提供してたりするものならbackend機能でインストールできる

goやcargo,gemもあるのでまぁほぼなんでも入れられるよなって感じ

その中にubi backendがあった

ubiについてはUniversal Binary Installerに書いた

  • mise.config.toml
[tools]
"ubi:duckdb/duckdb" = 'latest'

これを書いた時点ではDuckDBはmiseのregistory.tomlには入っていなかったのでubiバックエンドでインストールする

  • install
$ mise i  
mise Installed binary into /home/user/.local/share/mise/installs/ubi-duckdb-duckdb/1.1.3/bin/duckdb  
mise ubi:duckdb/duckdb@1.1.3 ✓ installed
  • 確認
$ duckdb --version  
v1.1.3 19864453f7

楽すぎる…

指定方法はowner/repo

ubiコマンドで指定する方法と同様

バージョン指定する場合も同様かな

これ楽すぎるな

最初おためしで使ってみるときはubiバックエンドでインストールしておきつつ、本家のregistory.tomlになければコントリビュートチャンス!

というかバックエンド機能があるからかなりの範囲のツールをカバーできるよな…って感じた

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