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Denoでファイルの読み書き
2023-11-01

開発中に、よく実際にAPIを叩いた結果を読ませたり書き込んだりする処理を入れたくなる時があるのでそのときのためのメモ

読み込み

readFile, readFileSync, readTextFile, readTextFileSyncなどがある

Syncはdeno deployには対応していないらしいのでdeploy使う場合はSyncを使わないほうが良い

便利コマンドとかの場合はSyncつかっても問題ない

  • readFile
const decoder = new TextDecoder('utf-8')
const file = await Deno.readFile('contributions.json')
const data = JSON.parse(decoder.decode(file))

radFile, readTextFileの違い

readFileは戻り値がUnit8Array

テキストファイルを読む場合decoderを挟む必要がある

ただのテキストを読む場合

const data = JSON.parse(await Deno.readTextFile('contributions.json'))

1行で書ける

どれを使うにしても実行時に--allow-readオプションが必要

書き込み

const data = await getContributions();
await Deno.writeTextFile('contributions.json', JSON.stringify(data))

テキスト書き込むだけならこれでOK

実行時に--allow-writeオプションが必要

  • 参考

【Deno1.16~】ローカルファイルの読み込み方法4種 #JavaScript - Qiita

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