開発中に、よく実際にAPIを叩いた結果を読ませたり書き込んだりする処理を入れたくなる時があるのでそのときのためのメモ
読み込み
readFile, readFileSync, readTextFile, readTextFileSyncなどがある
Sync
はdeno deployには対応していないらしいのでdeploy使う場合はSync
を使わないほうが良い
便利コマンドとかの場合はSyncつかっても問題ない
- readFile
const decoder = new TextDecoder('utf-8')
const file = await Deno.readFile('contributions.json')
const data = JSON.parse(decoder.decode(file))
radFile, readTextFileの違い
readFile
は戻り値がUnit8Array
テキストファイルを読む場合decoderを挟む必要がある
ただのテキストを読む場合
const data = JSON.parse(await Deno.readTextFile('contributions.json'))
1行で書ける
どれを使うにしても実行時に--allow-read
オプションが必要
書き込み
const data = await getContributions();
await Deno.writeTextFile('contributions.json', JSON.stringify(data))
テキスト書き込むだけならこれでOK
実行時に--allow-write
オプションが必要
- 参考