WSLであれば直接Windows側のexe
をたたけるので/mnt/c/...
という形で直接たたける
適当にaliasに設定する(実行ファイルの場所は環境に合わせて記載する)
alias clip='/mnt/c/WINDOWS/system32/clip.exe'
alias explorer='/mnt/c/Windows/explorer.exe'
自分の環境だと上記だった
それぞれ
- クリップボードへコピー
- Explorerを開く
に対応している
たとえば、何かしらのコマンドの結果をクリップボードに直接コピーするといった感じの使い方ができる
$ sh hoge.sh | clip
地味に便利
クリップボードの話だけで言うとXを使って連携する方法もあるようだが常にXを起動しておくのもなーと思いこの方法を取っている
今のところ不便はしていない